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ESM#10 ファイナリストピッチ② 窪田仁さま 「生命保険金の受取人が利用したい3つのサービスとは?」

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皆さん、こんばんは。
本日は貴重な機会を頂き、本当にありがとうございます。
今回私達は、このビジネスアイディアを実現させる為に、エンジニアの方々と運命的な出会いがあることに、願いを込めてピッチをさせて頂きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

テーマは、生命保険の受取人が利用したくなる3つのサービスです。
今、生命保険業界では何が問題となっているのでしょうか。
それは保険金の未払いという事実です。
この保険金の未払いはどのように発生するのでしょうか。

 

その問題の詳細に入る前に、生命保険の契約形態を説明します。
死亡保険の契約形態は契約者と有権者と受取人が存在します。
死亡保険の場合は、契約者と被保険者が同一で、受取人は自分以外の配偶者や子供などを指定する契約形態が一般的です。
受取人は契約者が指定しますが、契約者はその事実を受取人にきちんと伝えていないか、伝えていても時間の経過で受取人が忘れていることが多いのが実態です。

 

また、生命保険会社は契約期間中、受取人との接点をほとんど持ちません。
從って受取人は、自分が受取人であることを認識していない方が大半です。
このような実態の中で、契約者=被保険者が亡くなったらどうなるでしょうか。

 

このように死亡保険金の請求手続きは、受取人からの連絡で始まります。
これを請求主義といって、生命保険会社は極めて受動的です。
これまで認識がない受取人が、受取人としての認識を持ち、生命保険会社へ連絡することができなければ、死亡保険金は支払われません。
この状態を生命保険会社の、保険金未払いと言います。
言い換えますと、受取人の請求漏れということになります。
これが保険金未払い=受取人の請求漏れ問題の構造です。

 

それでは、受取人はどのように受取人であることを認識していくのでしょうか。
これが一般的なイメージです。
契約者=被保険者が亡くなります。
そのほとんどが病院で亡くなりますので、すぐに死亡診断書が発行されます。
その日のうちに葬儀社と葬儀の段取りを決めていきます。
葬儀が終わると役所に7日以内に死亡届を提出します。
8日目以降で故人の遺品を整理し始めます。
その過程で、銀行預金、株債権、生命保険などの相続財産が確認されます。

 

このように1週間以上も経過した後に生命保険契約の有無を確認し、遺族が受取人であること、又は受取人であるかもしれないことを認識していきます。
実際にこのようなことがどのくらい発生しているのでしょうか。

 

これが平成22年から26年までの死亡保険金支払い件数の推移です。
毎年約100万件の支払いが続いています。
死亡保険の全体件数は約8200万件ありますので、かなり大きな潜在市場であることがわかります。
つまり受取人の請求漏れ=保険金未払いはこの中から発生していきます。
私達はこの問題を解決する為に、何をしようとしているのでしょうか。

 

これが私たちのビジネスアイディア、全体的な解決策のイメージです。
シンプルに受取人と生命保険会社を積極的に繋ぐ役割を担います。
私達がその役割を果たすことで、3つの価値が提供できます。
1つ目は受取人の請求漏れの防止です。
2つ目が受取人の手間の軽減です。
3つ目は、保険金受取りまでの時間短縮です。

 

それでは生命保険の受取人が利用したくなる3つのサービスとはどんなものでしょうか。
具体的にはこの3つのサービスを実現していきます。
1つ目は生命保険契約の有無を一括で照会できるサービスです。
2つ目は生命保険会社へ必要書類を一括で手配できるサービスです。
3つ目はその生命保険会社へ請求手続きを一括で代行できるサービスです。
1つ目は無料で提供し、2つ目と3つ目を有料で行います。
つまり2つ目と3つ目が課金ポイントになります。

 

これを実現する為には、難所が2つあると考えています。
1つ目は受取人にこのサービスの認知度を上げるマーケティング上の難所です。
2つ目は生命保険会社に正確で、迅速な照会を行うオペレーション上の難所です。
この2つの難所を克服した場合、競合との比較はどうなるでしょうか。

 

私達は競合を、弁護士や司法書士、行政書士などの士業の方々、又は独立系ファイナンシャルプランナー、生命保険会社の代理店や営業職員を競合と考えています。
これらの競合と比較し、コストとスピードの2点で優位性を作り出していきます。
私達のビジネスアイディアを実現するとどんな状態に変化するでしょうか。

 

このように受取人は請求漏れの防止、手間の軽減、保険金受取りまでの時間短縮が図れます。
生命保険会社は保険金未払いの防止、対策コストの削減、業績アップに繋がります。
金融庁は監督官庁としての責任を果たせます。
つまり三方良しの状態になります。
現状のままだとどんな状態になるでしょうか。
先程の裏返しの状態です。

 

從って、私達はこのビジネスアイディアを必ず実現しなければなりません。
実はこのビジネスアイディアは私の実体験がベースとなっております。
先程の2つの難所を克服するには、エンジニアの皆さんのお力が絶対に必要です。
何卒よろしくお願いいたします。
本日はご清聴ありがとうございました。

 
Q:どんなエンジニアが欲しいのかってところが、出てこなかったみたいなので、そこだけもう少し説明していただけますか?

A:ここの、保険会社への一括照会をする上でのシステムが必要だと思っているので、

ここの、基本的にサイトでそれを運営していきたいなと思っているのですが、そこのシステムの開発からメンテナンスまでお力添え頂ければと思っております。
全く素人なのでそこが合っているかどうかわからないのですけれども…。

Q:ありがとうございます。

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