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ESM#10 ファイナリストピッチ⑤ 近藤繁さま 「SHARES」

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皆さん、こんばんは。近藤と申します。
本日は中小企業向けのwebサービス「SHARES」の紹介をさせて頂きます。
まず中小企業の取り巻く背景なんですが、企業生存率という言葉がございまして、あるデータで5年後の企業が生存している確率っていうのが15%っていうデータがあるんですけれども、その数字がどこまで正確かっていうのは別にして、やはり中小企業が生存競争というのは、なかなか厳しいという状況は間違いなく言えると思います。

 

その中でやはり色んな知識と経験を持った専門家を活用して経営に生かしていく、ということがとても大事なんですけれども。
ある弁護士団体の調査を見ると、弁護士を利用したことのない企業が半分というデータが出ています。
じゃあ、みんなそういう、あまり困っていないんじゃないかということかもしれないんですけど、実はそうではなくて、法的課題を解決していない企業っていうのがあって、何か課題があった時に、実は21%の人が放置しているというのが現状です。

 

では、何で放置しているのかという話なんですけれども、料金の問題とか、相談しにくい、というのが上位を占めています。
この辺の問題や課題を解決するために「SHARES」というサービスを立ち上げました。

 

「SHARES」を簡単に言うと、テクノロジーと専門家の知識を掛け合わせた中小企業向けの「クラウド経営支援ツール」ということで去年の6月にサービスインをしました。
大きく2つ特長がありまして、経営課題の発見を行うAIナビゲータという機能と、実際に専門家に相談できるという2つがございます。
これ実際の今のトップ画面のイメージなんですけども、ここから相談が色々できるようになっております。

 

まず専門家の相談機能をご紹介しますと、専門家が8士業登録しておりまして、弁護士や、税理士、社労士という資格を保有された方が登録されています。
ユーザービリティとしては、簡単、速い、安いという3つの特長がございまして、まず簡単というのは、いつでも専門家にweb上で相談することが可能になります。
そして、速いというのは、見積もりの、例えば契約書のメディカルチェックをお願いしたいんだけど、みたいな見積もり依頼をすると最短1時間ぐらい後に、2、3の提案が弁護士から届きます。
その場で発注とするとカード決済が走って発注できるんですけども、最短で1日で発注することができます。
通常の流れですと、専門家をネットで検索して、アポとって、行って話をしてみて、1~2週間ぐらいかかるんですけど、最短1日でできちゃいますので、圧倒的に速いです。このようなサービスでございます。

 

あと、安いということなんですけど、例えば税理士、弁護士、社労士を顧問契約すると、大体最低でも10万ぐらい毎月かかるんですけど、「SHARES」の場合は、顧問料0円、全相談可能ですので、好きな時に、好きなことを相談できるというサービスなので、圧倒的に安いと。
で、あと同時に相見積もとれるようになっていますので、その結果、発注コストも半額以下というデータございます。

 

それで、もう1つ機能であるAIナビゲータっていう機能なんですけど、これは様々なデータから経営課題を自動分析するという人口知能です。
現在は、弥生会計をアップロードすると自動的に経営課題を抽出します。

 

抽出の方法は大きくわけて2種類あるんですけど、1つが定期イベントということで、ちょっとここにも載っているんですけども、例えば源泉徴収税の支払いは何日ですよ、みたいな時間軸で切っていくイベントでございます。
あとは提案イベントということで、会計データの分析をして、例えば最適な融資のタイミングとか、助成金もらえますよとか、そういう課題をどんどん通知してあげる。
これ下の方に載っているのは、例えば資金調達っていうところでは、現在の借入残額と事業規模を分析すると追加で銀行から借りれる可能性ありますよ、みたいな、そういったようなものをAIナビゲーターが通知をします。
それで、実際に検討しようかなと思って銀行からの借り入れをしたいって押すと、「SHARES」中にいる税理士に相談する、というような仕組みになっています。
SHARESは、この2つの機能で事業展開をしていおりまして、今倍々で相談件数も増えて、利用者が増えているというような感じです。

 

今後についてですが、「SHARES」の描く未来ということで、人口知能とAPI連携を1つのキーワードにしておりまして、ちょうど先週クラウド会計ソフト「freee」さんと提携しまして、API連携を開始しました。
また、今週MFクラウドさんと提携して、こちらもAPI連携をしました。
このことによって、これまで会計データをアップロードしなければいけなかったのが、1回連携設定をしてしまえば、あとは自動的にデータを取りにいって分析をする、という仕組みが実現することができました。これは、新しいユーザー体験だと思います。

 

時間がなくなってきましたので、会社紹介は割愛しまして、メンバーの紹介をさせて頂きます。
当社メンバーは全員起業経験のある個性的なメンバーが集まっています。

 

最後に450っていう数字があるんですけど、これは私達がサービスインしてから8ヶ月で機能改善をした数です。これを今、主に2人のエンジニアでやっておりまして、
本当にもの凄いスピード感でやってますので、是非今日良い出会いがあって、エンジニアの方とお話ができればなぁと思っておりますので、懇親会是非、お声を掛けて頂ければと思います。
どうもありがとうございました。

 
Q1:高須と申します。今日はありがとうございました。
弁護士を頼む、その辺りで相見積もりを取るという表現がありましたけれども、その辺りでクオリティをどう担保するのか、その辺りの仕組みってどうなんでしょうか。

A:最終的にはやっぱりそういうクオリティっていうのは、このプラットホーム上では、今は☆評価という形でお互いに評価するっていうところが多分、最終的にクオリティの担保ということになると思うんですけども、今正直立上げ段階ですので、今専門家200人ぐらいいるんですけど、ほぼ会ってこの趣旨を説明して、それに賛同してもらっている方にやってもらっているんで、今クオリティは担保されているんですけど、これからどんどん拡がっていく時にはやっぱりそういうユーザーに評価してもらう、逆に表には出していないんですけど、評価の☆をつけてもらっていて、専門家から逆に企業の方を評価する。
両方ともに、最終的には評価を出していきたいなぁと。

Q1:ありがとうございます。

 
Q2:はい。田中です。ありがとうございました。
AIナビゲータの部分が非常に興味深いんですけども、おそらく想像するに、財務データを見て、何らかのレゴメーションをしてくれる機能かなと思うんですけども、もう少し詳しくその機能を伺うことってできますでしょうか。

A:今ですね、いや流行のディープラーニングとか機械学習とかそういうレベルではなくてそういうレベルではなくて、会計データも色んな形がソフトによって違いますので、1回会計データを吸い取って、オリジナルのデータベースに入れ込んで、それを分析をして独自のロジックでアウトプットを出していくという形になっています。
今大体200種類以上のアウトプットが用意されているんですがゆくゆくは会計データをもっと集めていって、例えば変な話、倒産する会社のビッグデータだけを集めていって、どっかに何か兆候があったんじゃないかとか、そういうものをどんどん機械学習をさせていって、そのデータを元にちょっと危ないぞとか、逆に言うと成長している企業はこうだよみたいな、そのようなアウトプットを出せるようにしていくことが今後のやるべき事かなという風に考えています。

Q2:ありがとうございます。

 
Q3:仁科と申します。ありがとうございました。
ちょっと3点ほど、質問させて下さい。
まず1点、マネーライズの仕組み、どのあたりをどのようにとってくるのかとか、ポイント的な部分の決め方だったりとか、というのがまず1点目。
もう2点目のところなんですが、専門家ということなんですけども、例えばの話、スピードが勝負ということでお話があって、そこ魅力的だなと思ったんですが、例えばこの時期で言えば、確定申告で税理士はもう泣きそうな状態だったりとか、そのスピード感の担保をどの辺で持っているのかっていう点。
あと3点目、先程の相見積もりっていうところで、他の方からの質問も出てたと思うんですけども、その相見積もりの部分で、どのような形の相見積もりの取り方をしているか、またその相見積もりの公開だったりとか、例えばいくつかの弁護士だったりとかでも、成功報酬何%ってあると思うんです。司法書士なんかはそういうような法律がないので、価格の基準っていうのがバラバラだったりすると。
で、ここのところではいくらで出してます、ただここでこうするといくらになりますっていう追加情報の相見積もりを再度取ったりとか、その辺もあったりすると思うんですが、その辺りの価格の設定の仕方、相見積もりの取り方だったりとか、その辺のポイントとか教えて頂ければなと思います。
すみません、質問が多くて。

A:いえ。1つ目のマネータイズの部分なんですけども、今これ全部無料です。
無料になってまして、ただお金はエスクロー決済してますので、発注があると全部企業の方からうちにお金が入ってきて、案件が終わるとうちが専門家に払うということになっています。
で、本当は、例えばクラウドワークスさんとか、そういう間の取り扱い金額の何%とかを取るのが普通だと思うんですけども、、、SHARESはより単価が高いので。
1案件辺り今平均でいくと7万円ぐらいの案件ですので取れれば本当に有難いんですけど、弁護士とか司法書士、社労士っていうのは、そういう紹介手数料みたいなものをとってはいけないっていう法律があるんです。なので、取れないのです。
なので、今はお金が通ると、決まるとガッツポーズをして、出てくとシュンとするのを毎日繰り返してますけど。

ゆくゆくは専門家の先生から広告宣伝費やシステム利用料という形で、毎月定額いくらとかといったような形にしていく予定です。
例えば見積もり以外きたメールが欲しい方はこのプラン、何件まで欲しい方はこのプラン、みたいにシステムで切り分けて、専門家の先生に選択してもらってお支払頂くということを考えています。
ちょうどまさに来月からそれを開始しようかなと思っています。

で、2つ目のスピードなんですけど、確かに税務とか、税理士の先生、超忙しいので、ちょっとあれなんですけど、たまたま「SHARES」のサービスがスポットの依頼が多いんです。
例えば不良債権、回収してほしいとか、就業規則を作りたいとか、契約書を作ってほしいっていうのが多いので、税務の相談ってあんまりないんです。
なので、今たまたまそういう忙しい時期だから動きが遅いっていうのは、たまたま今ないかなっていう。

すいません、3つ目が何でしたっけ?3つ目のご質問は…

Q:3つ目の方は、相見積もりをとった時の価格競争の設定…

A:まず仕組みとして、やっぱり相見積もりって、士業の先生からすると、あまり良い気はしないって大体言われるんです。
ただ、現状企業は、もしSHARESで相見積もりとれなくても、ほかで取りますし、ユーザービリティとしては、SHARESで取れたほうが利便性あがりますし
その結果、SHARESで発注してくれる確率が高くなれば専門家の先生にとっても良いことです、とご説明すると、最後「良し、やろう」といって頂けますよ。
配慮としては出した見積価格は他の専門家に見えないようになっていて、企業にしかわからないような仕組みになっています。

あとは、見積りを出した後に、企業と専門家が見積もりに対して事前にチャットで話せるようになっています。
例えば変な話、企業はここまで自分でやるからちょっと値切ってほしいとか、そういう話しをけっこう事前に専門家の先生とやって、
見積もりをどんどんどんどん下がっていったり、逆に言うと上がっていったり、そうやることで、それぞれ企業の人が自分達で交渉できるような仕組みを作っていて、
そこで公平というか共通の機会を与えているのかなという風な仕組みで今やっております。
答えになってますか?大丈夫ですか?

A:ありがとうございました。

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